肩関節周囲炎(五十肩・四十肩)

こんなお悩みはありませんか？

五十肩・四十肩の原因とは？

長年、間違った使い方をすることにより肩の組織が破壊されて、痛みや機能の低下が起こってしまいます。また、痛みが出たときに適切な施術せずに放っておくと、関節が固まってしまう事により、機能低下を引き起こします。

痛くなったり、よくなったりを繰り返していると、どんどん動かせなくなるひどい五十肩につながり、施術期間も長くかかってしまいます。

五十肩には典型的な発病パターンがあります。

急性期・・ある日突然肩に鋭い痛みが発生し、動かせなくなります。

ほとんどが片側のみです。

夜間まで痛みが続き、眠れなくなったり二の腕の痛みや指先がしびれたりする状態です。

急激な痛みは数日で収まり、その後は痛みが治まってくることもありますが、実際の関節は機能障害が起こっており、これを放置すると後々に動かせなくなり、慢性的な痛みが続いてしまう原因になります。

慢性期・・急激な痛みが治まると、痛みは鋭いものから鈍いものに変わっていきます。

鈍い痛みで、動かそうと思えば動かせるし、、と放っておくと徐々に組織が癒着したり、関節拘縮が起こっていき、動かせなくなっていきます。

また痛みにより動かさなくなると、筋力低下につながり状態はさらに悪化していきます。

当整骨院では鋭い痛みの急性期から鈍い痛みで動かなくなった慢性期まで幅広く施術することができます。

肩の痛みが取れ、しっかりと動かせるようになったら、痛みの予防や再発予防法をお伝えしていきますので長い間放置してしまい、どこへ行っても良くならない肩の症状などお任せください。

20分	2,200円